太宰府天満宮までお散歩
2021年 10月 15日
今日は太宰府天満宮までお散歩してみよう。
10時、出発。
水城跡。
福岡県の太宰府市・大野城市・春日市にまたがり築かれた、日本の古代の城。土塁・城門跡・外濠跡。
天智天皇3年(664年)、唐・新羅軍侵攻の脅威に対抗するために築城。




巨大アガベちゃんは今日も元気。

お魚がたくさん。なぜ?


かもさん、ばいばい、またねー

まだまだ歩くよ。

ん?なんだろう。
えー!この細い道が日田街道!
大分県の日田まで繋がっていたのね。

お参りしておこう。

この鳥居、車が普通に通っていきます。

気持ちいいなあ。

かわいい♡

いきなりコスモス!
秋ですね。

かわいい石がたくさんあるお散歩道。

春みたい。

太宰府政庁跡。
7世紀後半から12世紀後半、大宰府は行政機関として九州を統括し、西の都としての役割を果たした。日本の外交と防衛の最前線、アジア大陸の窓口としても機能したことから、重要な政治の中核として大宰府の中心地に政庁が建設された。


ひろーーい。

えー、しばらく田畑だったんだ。

太宰府学校院跡。
ここで役人になるための勉強をしていたようです。
昔から学校ってあったのね。


戒壇院。
臨済宗の寺院。


座禅と写経。
歓迎初心者って書いてある。

観世音寺。









12時、太宰府駅とうちゃく〜

参道散策。
立ち止まる。


ふふふ。

じゃーん、ラ・フランス・モンブランシェイク。
ものすごーくおいしいーーー♡
生きかえるーーー♡

太宰府天満宮。
目的地とうちゃく!

太鼓橋。
この橋、3つの橋が一列に続いています。「過去」「現在」「未来」を意味しているそうです。
渡るときの注意点。
一つ目「過去」の橋を渡る時→後ろを振り返らない
二つ目「現在」の橋を渡る時→立ち止まらない
三つ目「未来」の橋を渡る時→つまづかない
と言われています。
また参拝後は橋を渡らずに脇道を帰るのが良いと言われています。橋を逆に渡ると「過去に遡る」ということになるからです。
太宰府天満宮にお越しの際にはお気をつけください♪


天満宮。

昔は梅楽座という芝居小屋があったみたいです。
この石は廻り舞台の心棒を支える礎石。

参道の脇道の奥まったところにあるごはんやさん。
親子丼がある。
なんだか気になるなあ。

13時半、帰宅。
帰りは太宰府駅から電車に乗りました。
本日のお散歩は14,860歩。
太宰府天満宮といえば梅が枝餅。
いただきます。
まだあったかい。おいしい♡

楽しいお散歩でした。